野岩鉄道の旅

川俣温泉の旅

このページでは、川俣温泉の旅を紹介します。

はじめに

11月下旬、落葉の風情を求めて川俣温泉へ。
川俣温泉へは、栗山村営バス(06年3月20日合併にて日光市となっています。)にて東武鉄道鬼怒川温泉駅から運行されております。 私は野岩鉄道川治温泉駅から乗車、約1時間のバスの旅でした。

川治温泉駅

いつもの東武鉄道快速電車で、10時頃到着。駅舎内は川治温泉からの帰り客で一杯でした。

川治温泉駅案内板 川治温泉駅舎

バス亭で待っていると、駅構内に入って来たバスはなんと通過。2〜3時間に1本のバス、一瞬あせりましたがなんとか乗れました。運転手曰く、駅構内に停車中のバスの運転手と間違えたとか。
川治温泉駅を出たバスは五十里ダム、川治ダムを経て途中10分の休憩のちに蛇王の滝、川俣ダムを過ぎると川俣温泉に到着。約1時間の素晴らしいバスの旅でした。

川俣温泉駅バス亭 川治湖

川俣温泉

私は、一柳閣というホテルの日帰り入浴を利用。露天風呂に行きますと、2泊3日で来られたという先客がご機嫌にしておられました。露天風呂の下は渓流、対岸は山々で、稜線を眺めながらのひと時を過ごす。四季折々の風景を想像しつつ川俣温泉を後にする。

一柳閣全景 同ホテルの露天風呂

龍王峡駅

帰りは川治湯元駅入り口バス亭にて下車、時間が余ったので龍王峡へ。
と、いうより遅い昼食が目的。が、駅前の休憩所では麺類で1枚。で、少し離れた東武ので‥。

駅案内板 龍王峡駅舎

せっかくですので龍王峡を見学。

龍王峡 龍王峡

龍王峡は、いずれ新緑の時期に。川俣温泉はバスが運行されていれば雪の時期にも‥

<訪問日2004/11/25>

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