野岩鉄道の旅
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会津鉄道線とJR只見線に囲まれた、福島県の三角地帯・会津高原には、素朴そうな温泉が多数あります。今回はそのなかのひとつ、木賊(とくさ)温泉へ。
野岩鉄道と会津鉄道の分岐駅。今回の旅はこの駅から始まります。
バスターミナルで缶と、昼食のおにぎりを買い出発です。
木賊温泉へは、桧枝岐行きの会津バスで松戸が原(\930)へ。そして舘岩村役場前のタクシー(\3500)を利用しました。
(会津高原駅→木賊温泉行きは、夕方の田島高校通学兼用バスのみで、木賊温泉入り口バス停から木賊温泉までは7km。)
集落に入ると、旅館や民宿が十軒程度あり、共同浴場としては「岩風呂」と「広瀬の湯」のふたつがありました。シーズンオフなのか人は殆ど見かけませんでした。
川床にある風呂までは、雪の積もった急な坂を降ります。
風呂は冬ゆえかバラックで囲われておりました。混浴ですが、一応婦人の脱衣場所は別になっており、浴槽もふたつありました。\200(無人で料金箱あり)
こちらは男女別で、正に共同浴場。入り口に自動券売機(\300)があり。
日の光が‥。
近くには、ミズバショウの自生地や紅葉が素晴らしい所があるようです。
いづれまた‥。
<訪問日2005/02/21>
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