野岩鉄道の旅
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1月初め、雪景色を求めて女夫渕温泉へ。
女夫渕温泉(めおとぶちおんせん)へは、栗山村営バス(06年3月20日合併にて日光市となっています。)にて東武鉄道鬼怒川温泉駅から運行されております。
川俣温泉をへて約1時間半のバスの旅でした。
先に訪れた川俣温泉への際は川治温泉駅からバス利用でしたが、あわや通過ということもあり、今回は始発の鬼怒川温泉駅から乗車です。 いつもの東武鉄道電車で、10時頃到着。駅舎内の案内所で往復乗車券(3,850\ 片道は2,100\)を購入。車内は正月休みとあって満員でした。
年末に降った雪が残っている程度で、雪景色という点では少し早かったようです。川俣温泉、そして平家平温泉を過ぎると、女夫渕温泉到着です。乗客の大半は、さらに上流の温泉へ向かったようです。
女夫渕温泉は一軒宿で、日帰り利用客は裏手の専用建物(右側の画像)から入るようになっておりました。2時間1,000\とのことでしたが、出入り口は自動改札風も出はフリーでした。
鬼怒川沿いの敷地に、12の露天風呂が点在しておりました。利用者は12時頃でしたので数組で、のんびりとした時間を過ごすことができました。泉質などは興味がありませんので、知る由もありませんが硫黄の臭いがしました。尚、名前のとおり混浴です。
帰りは川治湯元駅から野岩鉄道に乗り、冬の沿線風景を楽しみながら‥。
野岩鉄道沿線には、まだまだ沢山のよい所が有るようです。それは未来の楽しみとして、とっておくことにします。
<訪問日2005/1/4>
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